踏み込むモノ作り


まだ販売前の商品ですが、販売前だからこそご紹介した方がいいと思い、情報先出しでご紹介しております。今回もご紹介するのは、『ラウンドファスナー』のお財布です。お財布の定番といってもいい位にスタンダードなお財布となったラウンドファスナーですが、私たちアトル/マインドシフトとしましては、さらに踏み込んで使いやすく出来ないかと細かい部分に至るまで、ラウンドファスナーを見直しました。

 

 

 

 

財布は、バッグと違って基本的に入れるモノが決まっています。お札にしても、小銭にしても、カードにしてもサイズが変わることはありません。デザインは流行で変わることはあっても、意外に財布のサイズは昔からあまり変わっていないような気がします…。だけど実際に財布を使用していると、もう少し高さを詰めれば持ちやすく出来るよね?とか、サイズを見直せばもうひと回りぐらいコンパクトに出来るよね?などなど不都合に感じる部分がでてきます。

 

 

 

 

 アトル/マインドシフトが財布を作るなら?その辺りを踏み込んで作りたいと考えていました。高さを詰めたらどうなるのだろう?長さを詰めたらどうなるのだろう?小銭の出し入れはしやすい?などなど、いろいろと検証しながらアトル/マインドシフトのラウンドファスナーを作り上げていきました。またこういう時にあらためて感じることですが、自社でモノが作れるという事がシンプルに私たちの強みと感じています。詳細はまた次回に…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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