神は細部に宿る


 

 

「メイド・イン・ジャパンは高品質」は、残念ながら1980〜90年代ぐらいまでの過去のこと。現在はそうではないモノがとても多い。勘違いしないで欲しいのは日本でモノを作っているからメイド・イン・ジャパンなのではないこと。メイド・イン・ジャパンが優れていたのは作り手の気遣いや心遣いが細部にまで行き渡り、作り手の想いがひとつの形になっていたから。モノはある意味正直です。ウソはつけないし、騙すことも出来ません。そのままカタチになってあらわれるのがモノ作りです。

 

 

「神は細部に宿る」という言葉がある。意味は、「細かい部分までこだわり抜くことで、全体としての完成度が高まる。」全体や見た目ばかりを気にして細かい部分を疎かにすれば、結果として作品全体の完成度も落ちる。だからこそ、本物は、細部に至るまで念入りにこだわりが貫かれている。

 

 

『私たちはそれが出来ているのか?』

 

 

まだまだ全然出来ていない。出来ていないからこそ、様々なことに挑戦をし限界まで攻めていきたい。そしてマインドをシフトしていく。